2021/07/13 11:53
こんにちは!
静岡では雨が降り続く日が続いたと思ったら、すっかり夏日の暑い日になってきました。
そしてすっかり飲むものも冷茶ばかりになってきました。
冷茶と言っても呼び名も作り方も様々、そこで今回はChabashiraで使い分けている「水出し」と「アイスティー」の違いをご紹介したいと思います。
簡単に説明すると
「水出し」=水で作る
「アイスティー」=お湯で作って氷で急冷する(オンザロックとも言います)
になります。
味わいの違いは大まかにいうと
「水出し」=苦渋味を抑えた柔らかな味わい
「アイスティー」=香りや渋みなど全部を楽しみたいシャープな味わい
になります。
水出し用、アイスティー用、としてリリースしているのにはちゃんと訳や提案の違いがあって
水出し煎茶なら味の出やすい細かな茶葉を使って、容器にティーバッグをポンと入れて、いつでもどんな時でも手軽に楽しんで欲しいなと思って作っています。
アイスティー天竜強火では水出しでは出せない香りやキリッとした渋みが美味しいから、これ飲んでみて!
といった具合に提案にあったお茶を作っています。
ちなみに僕は一年中ほぼ毎日水出し煎茶を飲んでいます。水筒にティーバッグと氷水を入れて持ち運び、余ったら家に帰って食事中に飲んでいます。
そろそろ血液が緑色になるくらい飲んでます。
そんな冗談はおいといて、いよいよ夏本番!緑茶にハーブティーにぜひ冷茶を楽しんでください。
作り方は各商品ページに記載しているので、参考にしてみてください。